国家公務員のボーナスを知る(2011年)
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一般職国家公務員のボーナス
2011年(平成23年)の管理職を除く行政職職員の期末・勤勉手当(成績標準者)は次の通りです.
2011年 | 6月期 | 12月期 | 合計 | ||
期末 | 勤勉 | 期末 | 勤勉 | ||
支給月数 | 1.225ヶ月 | 0.645ヶ月 | 1.375ヶ月 | 0.645ヶ月 | 3.89ヶ月 |
平均支給金額 | 約56.48万円 | 約61.71万円 | 約118.19万円 |
6月期の平均支給額は昨年(2010年)の平均支給額(約57.75万円)に比べ,約2.2%マイナスとなっています.
12月期の平均支給額は昨年(2010年)の平均支給額(約59.29万円)に比べ,約4.1%プラスとなっています.
年間支給月数(成績標準者)は昨年(2010年)と同じ3.89ヶ月でした.
参考:平成23年6月期の期末・勤勉手当を国家公務員に支給|総務省
参考:平成23年12月期の期末・勤勉手当を国家公務員に支給|総務省
関連情報:地方公務員のボーナスを知る(2011年)
ボーナス支給額の推移
2004年以降の管理職を除く行政職職員のボーナス支給金額(年額)の推移をグラフで表すと次のようになっています.
2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 |
130.60万円 | 129.90万円 | 130.50万円 | 132.11万円 |
2008年 | 2009年 | 2010年 | 2011年 |
132.23万円 | 122.07万円 | 117.04万円 | 118.19万円 |
主な特別職等の期末手当等支給額の試算例
内閣総理大臣などの特別職等に対する2011年期末手当等支給額の試算例は次の通りです.
2011年 | 6月期 | 12月期 | 合計 |
内閣総理大臣 | 約480万円 | 約532万円 | 約1,012万円 |
国務大臣 | 約351万円 | 約388万円 | 約739万円 |
事務次官 | 約271万円 | 約301万円 | 約572万円 |
局長クラス | 約206万円 | 約229万円 | 約435万円 |
最高裁長官 | 約480万円 | 約532万円 | 約1,012万円 |
衆・参両院議長 | 約441万円 | 約488万円 | 約929万円 |
国会議員 | 約263万円 | 約291万円 | 約554万円 |
※ | 内閣総理大臣,国務大臣,最高裁長官,衆・参両院議長及び国会議員については,勤勉手当は支給されず,期末手当のみ支給されます(一般職である事務次官,局長クラスについては,期末手当と勤勉手当が支給されます.上記の支給額は,期末手当と勤勉手当の合計額で,勤勉手当は成績標準者の支給月数を用いて試算しています). |
※ | 上記の支給額は,在職期間率を100%として試算したものです(実際の支給額とは異なる場合があります). |
※ | 合計金額は「6月期」の試算例と「12月期」の試算例の合計値(参考)です. |
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