内閣総理大臣等の特別職の給与を知る(2013年)
内閣総理大臣等の特別職の給与は一般職の国家公務員の給与とは別に定められています.ここでは特別職の給与(俸給)を紹介しています.
特別職の給与
2013年4月現在の内閣総理大臣をはじめとする特別職の俸給は次の通りです.
カッコ内の数字は支給減額後の俸給月額であり,内閣総理大臣▲30%,国務大臣クラス・副大臣クラス▲20%,大臣政務官クラス,常勤の委員長等▲10%となっています.
なお,地域手当が18%支給されます.
俸給月額 | |
内閣総理大臣 | 2,050,000円 (1,435,000円) |
国務大臣 会計検査院長 人事院総裁 | 1,495,000円 (1,196,000円) |
内閣法制局長官 内閣官房副長官 副大臣 国家公務員倫理審査会の常勤の会長 公正取引委員会委員長 原子力規制委員会委員長 宮内庁長官 | 1,434,000円 (1,147,200円) |
検査官 人事官 内閣危機管理監 大臣政務官 公害等調整委員会委員長 運輸安全委員会委員長 侍従長 | 1,222,000円 (1,099,800円) |
国家公安委員会委員等 | 1,198,000円 (1,078,200円) |
公害等調整委員会の常勤の委員等 | 1,055,000円 (949,500円) |
審議会等の常勤の委員等 | 931,000円 (837,900円) |
なお,主な特別職の期末・勤勉手当の支給状況はこちら(国家公務員のボーナスを知る(2013年))を参考にしてください.
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